
お茶の産地・南九州市の市茶業課の職員2人が駆けつけて煎れました。良質な深蒸し茶を70度ほどで煎れることで、とろみがあるまろやかな濃い味になるといいます。

(南九州市茶業課 東拓朗主査)「若い藤井竜王の口に合うかなと心配というか、楽しみに感じながら煎れました」「全国的にお茶の消費が低迷している中で、朝起きたときや食後にお茶を楽しんでほしい」

ちなみに初日の昼食は、藤井竜王が「黒豚カツカレー」、広瀬八段が「鹿児島黒牛膳」でした。


「竜王戦」第6局は、あす3日まで指宿白水館で行われ、3日は午前11時からは大盤解説も予定されています。