バレーボールVリーグの「フラーゴラッド鹿児島」が14日、ホームの日置市でリーグ優勝を報告しました。
(長友優磨キャプテン)「目標達成できたことは、すごくうれしい。これからのフラーゴラッドをもっとたくさんの人に応援してほしい」
新生「Vリーグ」の初代王者に輝いたフラーゴラッド鹿児島。14日は、選手とスタッフ全員でホームの日置市を訪れました。
フラーゴラッドは、今シーズン日置市で6試合を戦いました。日置市役所で、Vリーグ優勝の報告とともに、地元の応援への感謝を伝えました。
(古井俊範選手)「日置市から鹿児島県を盛り上げていきたいのが、チーム全員の総意。来シーズンも優勝目指してがんばる」
(小川貴史監督)「日置市の皆さんの後押しあってのこの結果。18人の力でピンチを乗り切ることを達成したことが、バレーだけではなく18人の力になったと、勝った瞬間、痛感した」