いちき串木野市の園児が焼酎の原料となるサツマイモの苗植えをしました。
いちき串木野市が本社の濵田酒造は、毎年、子ども達に自然に触れてもらおうと焼酎の原料となるサツマイモの苗を一緒に植えています。今年は、市来保育園と串木野保育園の園児28人が参加しました。
春のさわやかな陽気の中、園児たちは大人の手を借りながら苗を植えていました。
(園児)
「楽しかった!サツマイモのポテトチップス作って食べる」
「この葉っぱを入れるのが楽しかった。焼いて食べる」
(濵田酒造 濵田光太郎副社長)「子どもたちが楽しんでいてほっとしている。苗植え体験を継続していきたい」
サツマイモは、10月上旬に子ども達と収穫する予定です。