りそなグループB2リーグは終盤戦。プレーオフ進出を決めている西地区2位の鹿児島レブナイズは29日、ともにB3から昇格した東地区4位の福井ブローウィンズとアウェーで対戦しました。
序盤二桁リードを許したレブナイズですが、激しい守備からの速攻などで追い上げ、前半は4点のビハインド。
後半はレブナイズがディフェンスで流れをつかみ、ハームスの高さをいかして逆転しますが、終盤は再び1点を争う接戦に。わずか1点リードの残り20秒。ハームスが値千金のバスケットカウントで勝負を決定づけ、結局80対72でレブナイズが接戦を制しました。
レブナイズは30日も福井と対戦します。