日本気象協会は今シーズン2回目の桜の開花予想を発表しました。全国で一番早い予想は、高知県と福岡県で、3月19日となっています。

日本気象協会によりますと今年の桜の開花は全国的に平年並みか平年より早い見込みです。高知は福岡と並んで全国で最も早い3月19日と予想されています。
次いで、東京と広島が3月22日の予想。名古屋が3月23日の予想。鹿児島が3月24日、大阪が3月25日と予想されています。
今月下旬の気温は全国的に平年より低くなりますが3月以降は平年並みか平年より高くなる見込みだということです。
桜前線は高知、福岡からスタートし、3月末までには九州から関東の広い範囲で開花しそうだということです。