全国の“高校ペン児”の大会「まんが甲子園」の予選審査会が行われ、8月の本選に進む33校が決まりました。

高知県勢では6校が本選出場を決めています。35回目の開催となったまんが甲子園の予選審査会が19日に県庁で行われました。

2026年の予選テーマは「国宝級」と「アップデート」で、応募数は過去最少の170校。海外からは3つの国と地域から9校の応募がありました。2025年は「最優秀賞」に選ばれた作品の類似作品がインターネット上で見つかり、賞が取り消しとなっていて、2026年は事前に「検索スタッフ」が疑似作品を抽出し、2校が審査対象から外れています。

ただ、2026年も高校生の豊かな発想が詰まった作品が集まり、審査員はそれぞれ、好印象を受けた作品に札を置いていました。

(審査員・漫画家 くさか里樹さん)
「それぞれナチュラルに伸び伸び、自分たちの発想を出してきている。オリジナリティが損なわれている感じはそんなになかったです。すごく『力が上がっている』というか、みんな“こなれているな”という感じがしました」

審査の結果、本選に出場する33校(国内30校・海外3校)が決まり、県勢では高知工業、高知高専、高知商業、岡豊、土佐、土佐女子の6校が出場を決めました。

本選は8月1日と2日に「高知市文化プラザかるぽーと」で行われます。