衆議院議員選挙が15日公示されます。高知県庁では立候補受け付けのリハーサルが行われました。
3年ぶりの解散総選挙の公示を15日に控え、高知県選挙管理委員会は県庁で立候補受付のリハーサルを行いました。
リハーサルでは届け出順を決めるくじ引きの手順や、候補者が選挙運動で使うのぼり旗や腕章など、いわゆる「選挙の7つ道具」を渡すまでの流れを確認していました。
今回の衆院選は政権の発足から解散までの期間が戦後最短で、県選管も急ピッチで準備を進めてきました。
■高知県選挙管理委員会 伊良部直書記長
「県民の皆様お一人お一人の大事な一票、大事な思いを国政に届ける貴重な機会なので、関係の皆様としっかりと務めてまいりたいと思う」
立候補の受け付けは15日午前8時半から午後5時までです。










