気象庁は、17日(土)から18日(日)頃にかけて、東日本から西日本の太平洋側を中心に大雨となるおそれがあるため、今後の気象情報に注意するよう呼びかけています【雨のシミュレーションを画像で掲載しています】。
きょう15日(木)は、次第に雲が増えるものの晴れ間の出る所が多いでしょう。
きょうの日差しを有効にご活用ください。
16日(金)は、前線が西から近づく影響で、西日本では午後は次第に雨の範囲が広がりそうです。
また、17⽇(土)から18⽇(日)頃にかけて、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、東⽇本から⻄⽇本にかけての太平洋側を中⼼に⼤⾬となるおそれがあります。
来週にかけても、前線が本州の南海上に停滞するため「梅雨のはしり」となって、西~東日本で雨の量が多くなる可能性があります。
今後の気象情報をご確認ください【雨のシミュレーションを画像で掲載しています】。