愛媛県内の養豚場では初めてとなる豚熱について、県は3日、防疫措置が完了したと発表しました。

豚熱が発生したのは、四国中央市上分町の養豚場で、愛媛県では1日の感染確認後、こちらで飼育されていた全61頭の殺処分と埋却作業を進めていました。

県によりますと、作業は延べ207人で行い、殺処分と埋却は2日午後10時半に終了し、消毒なども含めた防疫措置も、翌3日午後5時に完了したということです。

今後は国の指針に基づき、豚熱が発生した養豚場の消毒を、1週間ごとに合計2回以上実施するほか、関連する養豚場1か所の観察を8日まで続けるということです。

なお、豚熱は人に感染することはなく、感染したブタなどの肉を食べても、人の健康に影響はありません。