仙台管区気象台は21日「岩手山 火山の状況に関する解説情報 第35号」を発表しました。
これによりますと
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
8月14日から21日15時までの岩手山の火山活動状況についてお知らせします。西岩手山の想定火口から概ね2kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。
岩手山周辺の傾斜計やひずみ計、GNSS連続観測では7月中旬以降、山体膨張を示す地殻変動は観測されていません。
また黒倉山付近の微小な火山性地震は6月中旬以降発生頻度が低下し、西岩手山の想定火口や山頂付近を震源とする火山性地震も7月中旬以降少ない状態で経過しています。
これらのことから火山活動に低下が認められます。
西岩手山の想定火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
また、噴火時には火口の風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
とのことです。







