岩手県釜石市は9月24日に業務を開始する市役所の新庁舎について、津波発生時の緊急避難場所の指定を目指して準備を進めていると発表しました。
これは、21日に開かれた定例記者会見で市が明らかにしたものです。
釜石市は9月24日に業務開始する市役所の新庁舎について、津波災害、洪水と土砂災害火災と地震災害の3つの災害発生時の緊急避難場所に指定する方向で、県への届け出など事務手続きを進めています。
新たな庁舎は鉄筋コンクリート造地上4階建てで、緊急時には3階と4階屋上を合わせて最大でおよそ1600人を収容する計画です。
一方で、災害が発生した後の短期・中期にわたる避難生活を前提とした拠点避難所には指定しない方針です。
市では10月1日発行の広報誌で市民に知らせるとともに、市の防災計画にも明記し、早ければ10月中にも建物内で避難者を誘導する職員向けの訓練を行う計画です。







