出没や人への被害が相次いでいるクマの生態について市民に知ってもらおうと、盛岡市動物公園ZOOMOで29日、専門家による講演が行われました。

クマが活発に動き、人が山菜採りなどで山に立ち入る機会が増えるのを前に、ZOOMOが企画したもので、約100人が集まりました。

29日はクマの生態に詳しい岩手大学の山内貴義准教授ら3人がそれぞれの専門の立場から話題を提供しました。

北上市在住の野生動物カメラマン・佐藤嘉宏さんは自らが県内や秋田県で撮影したクマの写真や動画を紹介しました。

食料が不足していて実になる前のブナの芽を食べたり、冬眠できずえさを探したりする子グマがいるとして、クマの生態や行動の変化について説明しました。

参加した人たちはメモを取るなどして熱心に話を聞いていました。







