盛岡市の神社の境内では、150匹の鯉のぼりがさわやかな5月の風の中を泳ぎ、訪れる人の目を楽しませています。

こちらは盛岡市にある住吉神社。
令和2年から、子供たちの健やかな成長を願い、春と秋の2回、境内で鯉のぼりを泳がせています。
春は「子どもの日」、秋は「七五三」の時期に鯉のぼりが登場します。
鯉のぼりの大きさはすべて2メートル。

境内には、赤、ピンク、青、緑の合わせて150匹の鯉のぼりが元気に空を泳いでいます。
住吉神社の瀬川一郎宮司は「この時期になると、子供さんを連れて鯉のぼりを見に来る家族が多く居られますので、今後も春と秋に鯉のぼりを飾り続けたいです」と話していました。

今回の設置は5月中旬までの予定です。