科学や物づくりの楽しさを知ってもらおうと、盛岡市の子ども科学館で冬休み中の児童を対象にした工作教室が開かれました。

この工作教室は子ども科学館が冬休みに毎年開いているもので、6日は盛岡市内に住む親子を中心に小学生15人が参加しました。
児童たちはペットボトルと輪ゴムを使って、プロペラカー作りに挑戦しました。
慣れない手つきでペットボトルにプロペラや車輪、羽を丁寧に取り付けると、児童たちは早速出来上がったプロペラカーを走らせていました。

姉「ちょっと難しいところもあったけど、やってみればできたので
良かったです」
弟「タイヤ着けるところが楽しかったです」

男子児童「先生にこのあいだプロペラカーを作ったよって教えたいです」

小学生を対象にした工作教室は、8日まで開催されます。