2027年の春に控える札幌市長選。先週、現職の秋元市長が不出馬の意向を固めたことが分かったばかりですが、15日、新たに1人が立候補を検討していることを明らかにしました。選挙に向けた動きが活発化してきました。
入澤 拓也氏
「(札幌市長選立候補を)検討しているのは事実だ」

15日、札幌市長選に立候補を検討していることがわかったのは、札幌のIT企業・エコモットで社長を務める入澤拓也氏です。
正式な表明は6月下旬とし、「最終判断はこれから」とした上で、次のように述べました。

入澤 拓也氏
「自分の『こうだったらいいのにな』とか、ビジョン・アイディアがあるなかで、そのビジョン・アイディアを実現するためには、トップにならないとやれないという思いは昔からあった」

入澤氏は2022年から、札幌市のCDO=最高デジタル責任者の補佐官を務め、札幌市のデジタル化などを助言してきました。


市長選を巡っては、現職の秋元市長が4選不出馬の意向を固めており、中道改革連合の前の衆院議員、荒井優氏も立候補を検討しています。
自民党に支援を求めるか問われた入澤氏は…。

入澤拓也氏
「いろんな方々にご支援いただくことが望ましいので、努力していきたい」

自民党は6月中にも執行部会を開き、今後の方向性をまとめる考えで、立憲民主党や公明党は「秋元市政を検証している」とし、候補者推薦の動きなどはまだ、見せていません。
2027年春の札幌市長選に向けて、各党の動向も注目されます。







