北海道石狩市の石狩南高校の事務長だった61歳の男が、学校関連の口座から現金25万円を着服したとして逮捕されました。

業務上横領の疑いで逮捕されたのは、石狩南高校の元事務長で札幌に住む市橋宣容疑者です。

市橋容疑者は、事務長だった2024年3月、高校の記念事業協賛会の会長名義の口座から現金およそ25万円を払い戻し着服した疑いが持たれています。
警察によりますと、ことし5月に高校からの相談で事件が発覚しました。

調べに対し市橋容疑者は「私のお金を私の口座に入金しただけ」などと容疑を否認しています。

一方、学校がPTA会費などを調べた結果、およそ1300万円の使途不明金があることがわかり、警察が余罪についても調べています。
この問題をめぐっては、4月に学校が、PTA会費などの私費会計で約80万円の使途不明金があると公表していましたが、その後さらに調査を進めたところ、合計130件、総額1300万円程度の使途不明金が判明したということです。
石狩南高校の西方英幸校長は「生徒・保護者及び関係者の皆様には改めて深くお詫び申し上げます。再発防止を図り、信頼回復に努めて参ります」とコメントしています。







