20日の地震を受けて、北海道内63の市町村にも「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表され特別な1週間がすでに始まっています。地震への備え、何ができるのでしょうか。

苫小牧上空から 波多野裕太記者
「駐車場には複数の車が津波からの避難でこの時間もやってきている様子が確認できます」

20日に発生した三陸沖を震源とするマグニチュード7.7の地震。

気象庁は、さらに別の巨大地震が発生する可能性が相対的に高まっているとしていますが、万一の場合、頼りになるのは防災グッズです。

後発地震注意情報の対象地域ではありませんが、札幌のホームセンターを訪ねました。


「横揺れでこういう感じだったので、自分の体調が悪くなったかと思った。とりあえず水と電気はあります」

さっそく防災グッズを購入する人もいました。


「特にトイレが心配だから。水が使えなくなったら固めなきゃならない」

前回、注意情報が発表されたのは2025年12月で、この時は、カセットストーブなどが注目されましたが、春先の地震の備えは何が必要なのでしょうか。

ジョイフルエーケー屯田店 廣地和弘ブロック長
「まだまだ朝晩非常に寒いと思う。そういった場合にアルミの防寒シート。小さなサイズでリュックとかに入れられるので非常に瞬間的に役に立つグッズ」

さらに、店頭には、様々な保存食や防災用品を詰め合わせたバッグなども並んでいます。

そして、このホームセンターでは独自の防災の備えを提案。案内されたのは…

ジョイフルエーケー屯田店 廣地和弘ブロック長
「実はこれ冷凍庫、フリーザーなんです。セカンド冷凍庫として用意してもらうだけでも冷凍食品を入れておけば、有事の際の食料庫に活用できる」

物価高騰の今、単価が安く、長持ちする大容量の冷凍食材の人気が高まっていますが、のストック用の「セカンド冷凍庫」もいざという時には役に立つというのです。

避けては通れない巨大地震への備え。

気象庁は、発表から1週間は日常生活を維持しつつ、地震への備えの確認も大切と呼びかけています。