8日朝、札幌市東区の路面が凍結した市道で、ダンプカーと乗用車が正面衝突し、50代の男性が死亡しました。

事故があったのは札幌市東区東雁来町の市道です。

8日午前8時ごろ、事故の関係者から「車同士の事故で、男性の下肢が挟まれた」と消防に通報がありました。

消防によりますと、乗用車を運転していた50代の男性が運ばれた病院で死亡が確認されました。
トラックを運転していた30代の男性にケガはありません。

警察によりますと、現場は片側1車線で、ほぼ直線のゆるい坂道で、事故当時、凍結していたということです。
警察は、どちらかの車が対向車線にはみ出したとみて、調べています。







