北海道上川地区の「ゆめぴりか」の出来栄えを競うコンテストが旭川市で開かれ、JAあさひかわが4年ぶり、3度目の地区金賞に輝きました。

北海道米の頂点を競うゆめぴりかコンテストはブランド力の向上を目指して、2015年から行われています。

上川地区のコンテストには12農協が参加。

旭川の米穀店代表や北海道米アンバサダーらが香りや味わいなどを審査しました。

その結果、JAあさひかわが4年ぶり3度目の地区金賞に輝きました。

JAあさひかわ滝川岳雪さん
「大変うれしく思っているところであります、(全道コンテストでは)上川に金賞を持ち帰りたいと思っています」

JAあさひかわのゆめぴりかは、19日に札幌で行われる全道コンテストで、上川勢として6年ぶりの道内最高金賞を目指します。







