23日に行われるプロ野球ドラフト会議。
2025年は北海道内から14人の選手がプロ志望届を出すなか、高校生で注目を集めるのが、札幌日大高校の窪田洋祐選手(18)です。

窪田洋祐 選手
「自分の持ってる身体能力っていうのは、高いものがあると思ってますし、それを投打両方で生かして、強いボールだったり、遠くに飛ばす能力だったり速い打球だったり、そういうところが自分の売りだなと思ってます」
4月に行われた侍ジャパンU-18日本代表候補合宿に北海道内から唯一選出された窪田選手の魅力は、高い身体能力。
186センチ、88キロと恵まれた体格を生かしたストレートは最速148キロ。

さらに投手だけでなく、打者としても一級品。
スイングスピードは164キロとプロの中でもトップクラスの数字を誇ります。そんな大きな体格を作り上げたのは…

窪田洋祐 選手
「実家がホルモン屋なので、ずっと食べて育ってきました」
「ご飯もいっぱい食べます」
