横転した車の運転手は “少なくない量の血が垂れていた”
(目撃者)
「転がっていくタイヤも勢いよく転がってたので、それも歩道の方に転がっていたから大丈夫かなと行方を追っていた」
転がったタイヤは、道路脇の縁石にぶつかって止まっていました。
車には、初心者マークがついているように見えます。

事故のあと、男性はすぐに横転した車に駆け寄りました。車は運転席が地面側に。

(目撃者)
「どういう状況か(車内を)見てみたんですけど、その時(運転手は)ぐったりしていて、右手の指から少なくない量の血が垂れていた。窓ガラスで腕を切っていると警察の方は言ってた」


通行量の多い国道で撮影された映像。外れたタイヤが歩行者に当たっていたら大惨事になりかねない事故でした。