1970年代の名古屋市内の百貨店。非日常の娯楽を楽しむ場として親しまれ、かつて「小売りの王者」とも言われた百貨店が、いま大きな曲がり角に。
(流通アナリスト 渡辺広明さん)
「業態がちょっと役割を終えつつある。基本的にはターミナルの百貨店しか残らない」
全国の百貨店売り上げのピークは、今から30年以上も前の1991年で9兆7000億円。しかし、去年の売り上げは、5兆6000億円あまりにまで低下。また、全国の百貨店の店舗数も最多だった1999年から4割以上も減りました。
今では、郊外の大型ショッピングモールに加え、ネット通販など「電子商取引」に押されています。











