ことし開催され大好評だった大阪・関西万博。その“夢の跡”はいま、どうなっているのか。そして、これからどうなっていくのか。12月、久しぶりに夢洲に行ってきました。
(大石邦彦アンカーマン 12月19日)
「ことしを象徴する場所のひとつ、大阪・関西万博の会場に来ています。取材で何度も訪れました。いま私がいるのが東ゲートの入り口付近です。東ゲートには朝早くから多くの人が並びましたよね」

(大石 10月13日 万博最終日)
「さあ、今ゲートが開きました。万博最終日、朝8時40分。競馬場のサラブレットのように皆さんゲートオープンして走り出した!」
Q.どちらのパビリオン?
(来場者)
「ルクセンブルク」
「サウジアラビア」


184日間で約2500万人が訪れた万博。10月の閉幕から2か月が経ち、会場では今、クレーンなどによる解体工事が急ピッチで進められていました。










