8日の朝、愛知県岡崎市の公園で、休憩スペースのデッキが壊されているのが見つかりました。原因はスケートボードの衝撃によるものと見られ、警察が器物損壊の疑いで捜査しています。

岡崎市役所によりますと、8日午前8時ごろ、籠田町の籠田公園内にある休憩スペースのデッキが壊されていると、ボランティアで公園の清掃作業にあたっていた人から公園の指定管理者に通報がありました。
その後、指定管理者が現場に駆けつけたところ、樹脂製のデッキが欠けるなどの破損が13か所確認され、被害額は約60万円にのぼるということです。
この公園内ではスケートボードの利用が禁止されていますが、デッキの破損はスケートボードの衝撃によるものとみられ、同日に公園の指定管理者が警察に被害届を提出しました。警察が器物損壊の疑いで捜査しています。













