「勝つときも負けるときもいつも2人だった」
(髙橋投手)
「(松井選手は)わがままを唯一受け止めてくれる存在。蓮太朗の配球が気に食わなくて、よく首を振るんですけど、それでも抑えて我慢してやってくれている」
(松井選手)
「勝つときも負けるときもいつも2人だった。ずっと一緒にいる」

そんな2人を市内ですし店を営みながら、ずっと見守ってきた髙橋投手の父は…
(髙橋投手の父 勝由さん)
「2人ともアホなんですけど、蓮太朗の方がちょっと真面目で、いつも蓮太朗が怒っているみたいな感じ。大喜地はいつもあんな感じで…。メンタルが強いって言われているんですけど、結局はただ明るいだけ。いつでも笑えるようなこと、面白いことをいつも考えている」

お父さんも言う通り、常に面白いことを考えているという髙橋投手は、愛知大会の時に“アントニオ猪木の顔マネ”をすることで一躍有名に!顔マネのきっかけは…?