名古屋と豊橋を結ぶ「名豊道路」がついに8日、全線開通します。5つのバイパスで構成されていて、唯一開通していなかった蒲郡バイパスがつながることで、全長約73kmの信号なしの無料の高規格道路が完成します。

これによって、以前は下道で2時間近くかかっていた名古屋〜豊橋間が50分も短縮、さらにその先の静岡県浜松市までも1時間半近く短縮できるのです。

事業開始から約50年、ようやく全線開通となりました。​​

国交省協力の元、開通前の蒲郡バイパスに特別潜入!隅々まで見学しました。