三重県の鳥羽水族館。水槽前でのラッコの見学は「1分間」に制限されます。

1月4日に、福岡市の水族館で飼育されていたラッコが死んだたため、鳥羽水族館が国内で唯一、ラッコを見学できる水族館になりました。

混雑が予想されることから、鳥羽水族館では、3月17日以降、水槽前でのラッコの見学について、人数と時間を制限することになりました。

制限後は、約10人ずつに区切り、見学時間は「1分間」になるということです。1日3回の「お食事タイム」は、これまで通りの方法で実施するということです。