女子サッカー・なでしこリーグの「ラブリッジ名古屋」が、愛知県瀬戸市の新練習場周辺で清掃活動を行いました。
この清掃活動は「ラブリッジ名古屋」を支援する医療機器メーカー「朝日インテック」が企画したものです。


8日は、監督や選手に加え地元の人ら約40人が参加して、4年前に廃校となった瀬戸市の旧・古瀬戸小学校跡地に建設中の練習グラウンド周辺で、紙くずや空き缶などを約1時間ほどかけて拾い集め、20袋がごみで一杯になりました。
(朝日インテック・ラブリッジ名古屋 森山泰行監督)
「地域の人たちとふれ合っていくことは、すごく大事なことだと思うので、楽しかった」
(朝日インテック・ラブリッジ名古屋 三浦桃キャプテン)
「ポイ捨てとかが思ったよりあって、この周辺をきれいにしていきたいと思った」
この清掃活動は、今後も定期的に行われるとということです。












