子どもたちが牛とのふれあいを通して、食の大切さを学びました。

愛知県刈谷市の牧場で行われたこの催しは、大手食品メーカーの明治が、食の大切さなどへの理解を深めてもらおうと開いたもので、23日は家族連れら28人が参加しました。

参加者は牛舎を見学したり子牛にミルクをあげたりしたほか、搾乳の疑似体験もしました。

参加した子どもは、楽しかったなどと話していました。

主催した明治の担当者は、食に関する体験型の企画を今後も続けていきたいとしています。