JR西日本浜田鉄道部は、9日、列車内でのテロを想定した対応訓練を益田駅で実施しました。

特急列車の車両を使ってのテロ対応訓練には、JRの他、警察や消防などからおよそ50人が参加しました。

訓練は、益田署員が扮する犯人役の男が、ガソリン入りのペットボトルを列車内に持ち込み、乗客を刃物で刺しけがをさせるという想定で始まりました。

JRは、運転士と車掌が指令部へ報告し、駅の係員が乗客の避難誘導。

警察が、犯人の身柄を確保するとともに、消防は、負傷者救出などにあたりました。

JR西日本浜田鉄道部 坂根正光部長「今回、お客さまをスムーズに誘導できたかなと思っています。(警察、消防と)組織は違いますが、市民を守るという意味で、いろんな場面で情報共有できればなと思っています。」

訓練では、各機関とスムーズに連携できたとのことですが、JRは、今後も様々な状況を想定した訓練をつみ重ねることにしています。