鳥取県境港市は22日、水木しげるロード30周年記念事業第5弾として「ゲゲゲの鬼太郎」と、長年多くの人に愛されている「ビックリマン」とのコラボイベントを行うことを明らかにしました。
鳥取県境港市の「水木しげるロード」は、2023年に開設30年を迎え、2023年7月からこれまでに「水木しげるロード30周年記念事業」と題し、大手ハンバーガーチェーンとのコラボ企画や、俳優・アーティストなど多方面で活躍する「のんさん」を招いたイベントなど、様々な企画が実施されてきました。
そして、その記念事業のフィナーレとして新たに発表されたのが、「ゲゲゲの鬼太郎」と、大手菓子メーカー・ロッテが、2023年からスタートしたビックリマン地方創生プロジェクトとのコラボレーションイベントです。
「ゲゲゲの鬼太郎」で登場する人気キャラクターと「ビックリマン」のキャラクターがコラボした3種類のデザインのシールが登場します。
シールに登場するキャラクターは現在はまだシルエットのみですが、23日以降、境港観光協会のSNSなどでイベントに関する情報が順次公開され、2月1日に全貌が明らかになるということです。