17日に最終回を迎えた日曜劇場「VIVANT」。島根県では様々な場所でロケが行われ話題となりましたが、中でも、主人公のふるさととして舞台になった奥出雲町の櫻井家住宅では最終回直前、普段を大きく上回る観光客が訪れたそうです。

豪華俳優陣と、謎が謎を呼ぶストーリーで視聴者を釘付けにしたドラマ「VIVANT」。
島根県内7か所でロケが行われたことが話題となり、県では、ロケ地めぐりを観光の起爆剤にと期待しています。

中でも、奥出雲町にある国指定の重要文化財「櫻井家住宅」は、堺雅人さんが演じた主人公・乃木憂助のふるさととして重要な舞台になりました。

VIVANT効果で今、訪れる観光客が急増しています。