3連休の中日、16日の山陰地方は高気圧に覆われ、気温が上昇。各地で最高気温が35度を超える猛暑日となり、今年の最高気温を観測したところもありました。
気象庁と環境省は山陰両県に「熱中症警戒アラート」を発表し、警戒を呼びかけました。

16日は山陰エリアの29ある観測地点のうち10地点で最高気温が35度を超える猛暑日を記録、また24地点で今年の最高気温を更新しました。

最高気温が今年最高の36.6度となった鳥取市では・・・。

街の人
「めっちゃ暑いです」「めちゃくちゃ暑いので、日焼け対策ばっちりです」

こちらも最高気温が今年最高となった米子市。36.8度を観測しました。

海水浴客
「焼けるような暑さですね。暑すぎる」
「暑かった。カニをとったりするのが楽しかった」

17日も熱中症の危険性が高い気象状況になることが予測されます。ご注意ください。