島根県出雲市内の児童福祉施設で6月30日に確認された腸管出血性大腸菌O157の集団発生で、県は新たに2人が新たに確認されたと4日発表しました。
これで感染者数の合計は45人となりました。

新たに確認されたのはともに、出雲市内に住む男子児童で、1人はこの施設の利用者で症状はありません。
もう1人はこれまでに報告された感染者の接触者で、腹痛や血便などの症状かありましたが現在は回復しているということです。

3日に4人だった入院患者は2人が退院しましたが、残りの2人は全身に小さな血栓ができて重要な臓器への血液の流れが妨げられる溶血性尿毒症症候群(HUS)と診断されていて、女児1人か重症になっているということです。
県は、命に別条があるレベルではないとしています。

県は引き続き、手洗いの励行や食材の十分な加熱などの対策を呼び掛けています。