4年振りの再開です。
米子空港と韓国ソウルを結ぶ国際定期便について運航会社のエアソウルは3日、今年10月25日から週3往復で再開すると表明しました。
地元観光地では早くも期待が高まっています。
エアソウルのチョジンマン代表理事は3日、韓国ソウルで面会した平井知事に対し、再開の要望があった米子ソウル便について、10月25日から週3往復で運航すると表明しました。

運航は日曜、水曜、金曜の週3往復で、これまでと同じ195人乗りのA321-200型機を使用します。
チョ代表理事は米子ソウル便の発展にはインバウンド、アウトバウンドのプロモーションが重要と述べ、平井知事も全力を挙げると約束しました。

米子ソウル便は山陰初の国際定期便として2001年にアシアナ航空で就航し、エアソウルに代わって以降2018年には週6往復にまで増えましたが、日韓関係悪化に伴う利用者の減少で2019年10月から運休し、コロナ禍の中で再開の芽も育ちませんでした。
コロナが落ち着いた今年4月には再開の試金石としてインバウンドチャーター便9往復が運航され、8割を超える好調な搭乗率を残していました。
平井知事は「いよいよ山陰から世界の扉が開く、地域一丸となり山陰ゲートウェイの新時代を切り拓いていく覚悟だ」とコメントしています。
米子‐ソウル便の定期便再開を待ちわびる地元の観光地は。

鬼太郎の里わたなべ 原田幸代 企画・販売担当
「少し外国の方も戻ってこられたかなというのを感じていたので、ぜひ定期便が就航すると嬉しい」
米子空港に近い境港市の水木しげるロードのこちらの店では、コロナ禍前はインバウンド客が全体の3割ほどでしたが、現在、1割にも満たないということです。

鬼太郎の里わたなべ 原田幸代 企画・販売担当
「(インバウンド客には)フィギュアなんかも人気で、これ鳥取砂丘の砂でできたフィギュアなんですけど、こういった形のあるものというのがすごく人気でした」
鳥取県の全国旅行支援の個人旅行については先月末で終了。団体旅行も9月までの予定で、定期便再開に期待をかけます。
鬼太郎の里わたなべ 原田幸代 企画・販売担当
「海外のお客さんというのは平日に多く訪れてきてくれていたので平日静かなところがにぎやかになっていてありがたいなと感じていた」

気持ちは、まさにろくろ首。水木しげるロードは首を長くして定期便再開を待っています。















