「茎があってその先端の、この赤いところ、これがポリープ」

こちらは、連携する出雲市にある総合病院。
AIが病変検出の診断支援をする内視鏡検査の設備を導入しています。

出雲徳洲会病院 消化器内科 駒澤慶憲 部長
「マイシグナル・スキャンで引っ掛かったから、これで陽性だったからすぐにこの検査をするというものではなくて、やはり、専門医が話を聞いたり、いろんな診察をして、必要な検査をして進めていく形になる」

国民病ともいわれるがん。
何よりも大切なのは早期発見、早期治療です。

マイシグナル・スキャンを受診した町民
「おしっこを採るだけなので簡単。時間的な制約や身体的な制約も小さくて済むので、とてもいいシステムだなと感じた」

仁寿会加藤病院(美郷町の隣・川本町にある総合病院)加藤節司 理事長
「科学的根拠のある検査を手軽に受けていただくことは非常に重要な、大切な、意義のあることだと思う」

美郷町 嘉戸隆 町長
「全国の中山間地とか離島とか、そういう医療アクセスの悪いところで、がん検診をもっと受診率を上げようと思った時には、非常に有効な魅力的な方法だと思う」

中山間地域の小さな町の取組み。
最先端の医療技術が地方の医療課題をブレークスルーする未来が近づきつつあります。