米子の夏の風物詩「米子がいな祭」の開催に向け、力強い後押しです。
29日、地元企業グループから米子市へ企業版ふるさと納税として祭りの存続を願う温かい寄付金が贈られました。

「米子の活気あふれるまちづくりにおいてやっぱりがいな祭というのは欠かせないものだと思う」

29日、米子市役所で行われた企業版ふるさと納税の受贈式。

兵庫県に本社を置く大山どりグループの「但馬どり」が米子市に対し、8月に開催されるがいな祭の支援として500万円を寄付しました。

但馬どり 尾﨑正秀 取締役
「地域の活力というのが万灯にしても花火にしてもあるのかと思うし、そこに皆さんが集まってきて、懐かしむとか楽しむ。この"がいな祭り"を中心に米子が元気に盛り上がっていけばと思う」

長年多くの市民に愛されてきた「がいな祭」をめぐっては、人員不足や資金面の問題などがあり、米子がいな祭振興会の総会で、一時はフィナーレを飾る花火大会の休止案も提案されるなど、岐路に立たされていました。

今回の寄付は、そんな危機を救う、大きな後押しとなりました。

米子市 伊木隆司 市長
「この度の寄付について心から感謝している。(花火は)現時点で何発というのは決まっていなくて、昨年並みの4000発をベースに予算組をしたところ。少しでも上積みができるように調整している」

今年のがいな祭りは、8月7日から9日までの3日間開催される予定です。