地域活性化に取り組む島根銀行は、このほど、松江市などに総額110万円の寄付金を贈呈しました。この寄付金、一体何に"ばけ"るのでしょうか。

寄付金の贈呈式は、明治時代の日本を海外に紹介したことなどで知られるラフカディオ・ハーン「小泉八雲」と親交の深かった西田千太郎の旧居を会場に行われました。

島根銀行の鈴木良夫会長から、松江市とこの旧居の保全に取り組む団体に贈られた寄付金は総額110万円。

これは島根銀行が、2025年、創業110周年を記念し実施した通常よりも金利を上乗せする定期預金・通称「あげ!そげ!ばけ!定期」の預入金額の一部から捻出されたものです。

寄付金は、旧居の雨漏りの修理など、小泉八雲に関連する施設の保全費用に"化け"る予定です。

松江市 上定昭仁市長「小泉八雲、セツの顕彰については、一過性のものとせずに、松江市民の宝として」「普及啓発に図っていきたい」

島根銀行 鈴木良夫会長「山陰の皆さんに支えてもらったというのがあるので、還元ではないですけど」「役立てばという思いでやっている」

島根銀行では、第2弾として地元女子スポーツチームへの寄付につなげる定期預金も、4月20日まで取り扱っています。