東京・赤坂の個室サウナ店で利用客2人が亡くなった事故を受け、鳥取県は、県内の個室サウナ施設に安全設備の自主点検を要請する巡回訪問を始めました。

12月26日から鳥取県が始めた巡回訪問は、県内にある個室サウナ施設16か所が対象です。

東京・赤坂の個室サウナ店で、12月15日、利用客2人が亡くなった事故を受け始めたもので、この日は、県職員と消防署員あわせて5人が、境港市内の宿泊施設を訪れました。

巡回訪問では、東京で起きた事故で問題となったドアノブの開閉状態をはじめ、サウナ内の非常ベルの設置状況や従業員による安全確認が、日常的に行われているかなどを確認しました。

鳥取県くらしの安心推進課 花原悠太郎さん「寒い時期になるということで、サウナを利用される方も多くなってくると思うので、事業者の皆様には、施設をいま一度点検していただき、引き続き利用者の安全管理に努めていただきたい」

皆玉邸 恵 中森創子支配人「これだけサウナサウナと言われてブームになっているので、まさか事故が起こるとはというのはあったので、改めてブームにのるだけではなく、しっかり安全管理しなくちゃいけないと思った」

鳥取県では、来年1月末まで、県内の個室サウナ施設を対象に、巡回訪問を続けることにしています。