当選した山川智帆氏
「市長選では結果が伴いませんでしたが、今回県議選に出て、組織に対して勝ったっていうことはやはり市役所の借地の問題、争点化したことに対して皆さんの賛同は得られたことだと思います。そしてやはり県議でも悪いことを悪いと言っていけるのは私しかいないので、欠員が出たことに伴うことですが、それに対しては矛盾はないと思っています。」
再び県議となる山川さんは、バスの共用化や米子駅前の3車線化計画の廃止、議会改革などを訴え、特に居眠り議員については決して許さないと語気を強めています。
一方、得票数2位で当選した森さんは、欠員を出した自民党の推薦を受けての県議選初挑戦となりました。
当選した森由美子氏
「明日からが本番でございます。スタートでございます。そこをしっかり見据えて私自身の私らしく、歩んでいくことをここに誓いたいと思います」