7月9日の大雨で、地区につながる唯一の県道が崩落した島根県出雲市の日御崎地区。新たな迂回路が、11日に開通し、地区の住民など限定で、自由な往来が再開されました。
新たに開通したのは、崩落地点の山側を迂回するルートで、これまでより勾配が緩く、11日午前9時前に柵が外されると、住民たちの乗った車が、早速、行き来していました。
住民「ちょっと食料品を買いに。お菓子とかパンとかね、うちは甘党で全然そういうのがもうなくて。」
宿泊施設の関係者「お客さんの送迎で、車の止めてあるところに送迎を。キャンセルが入ったりしてますけど、お盆はお客さんがいらっしゃってくれるので。はい、忙しいです。」
迂回路を利用するには、出雲市が発行する「指定証」が必要で、警備員がチェックします。
これまでの緊急車両などに加え、住民や地区にある宿泊施設の車なども24時間通行できます。
島根県出雲県土整備事務所 門田修二部長「地盤の調査、解析、こういったものがまだ終わってなくて。」
観光客などの車は、この迂回路を利用することはできず、県は、全面的な通行再開の見通しは、立っていないとしています。















