国交省 日野川河川事務所工務課 江島悟 課長
「一番最初に設置されたのは1971年。50年程度経過しているので、経年的な劣化もあれば、ブロック自体が大きいので重量によるヒビもあろうかと思います」
実は皆生海岸、国が波消しブロックを設置した日本で第1号の海岸なんです。

大正後期、「たたら製鉄」の衰退により日本海に流れる日野川からの土砂の流出量が減少し、皆生海岸の浸食は建物を流すほど激しさを増しました。
そうした事態に対処しようと1971年、当時の建設省は皆生海岸に波消しブロックを設置。すると侵食は止まり砂浜が出現しました。
今日までビーチや温泉街を波による浸食から守ってくれていますが、最初に設置したブロックは50年以上経過し老朽化が激しいといいます。















