今年は猛暑の影響で早生品種の「こしいぶき」の稲刈りが早まり、JAえちご中越では例年より4日程早い先月下旬から品質検査が始まっています。品質検査員は、穀刺(こくさし)と呼ばれる器具でコメ袋から新米を採取…