物価高対策として新潟市が発行するプレミアム付き商品券の申し込みが、15日からスタートしました。ただ、初のデジタル発行ということでサポート会場では困惑した市民の表情も見られました。
新潟市が物価高対策として発行するプレミアム付き商品券、買い物やレジャーなどに使えて還元率は20%!

ただし、今回はデジタル券です。

抽選の申し込みが始まった15日、南区ではスマホやアプリに使い慣れていない市民のためのサポート会が開かれました。

こちらの80代の男性は、先日、県の「にいがたGoToEat食事券」を購入したそうです。
【80代】「この前の新潟県のやつでだいぶ苦労して登録したもんですから、また難しいのかなと思って。その時は子どもにやってもらったので。ぱっとみただけだと何がなんだかわからない。言っている言葉も意味がわからないから、今日きて、聞いてからやろうと」

申し込みには、「新潟市デジタル商品券」のアプリが必要です。ダウンロードした後、メールアドレスや利用者情報などを入力しアカウントを登録。

その後、不正を防ぐための電話番号認証を行い、商品券の申し込みができます。

【説明を受ける男性】「これ?」
【担当者】「この四角ですね。チェックをいれて」「そしたらここでアカウントの登録に入りましたので」
入力操作に手間取りおよそ25分かけて申し込み完了です。

【80代】「人にやってもらっていたので、そういう意味では助かりました。食事も含めて使おうかなと思います」

新潟市デジタル商品券は一口3000円で3600円分買い物ができ、一人10口まで購入できます。デジタル券となったことによって1円単位で利用可能です。

還元率20%の得を求めて、午前中はおよそ40人の市民がサポート会に来場。操作に四苦八苦しながらも懸命に申し込んでいました。

【70代男性】「やっぱり2割というのは大きいからね。年金生活だからね少しでもこういうのがあれば何とかして利用したいと思ってます」

【70代女性】「子どもが来たらしようかなと思うけど、お盆まで来ないでしょう。若い人に聴けば、さささとしてくれるんですけど、年寄りはだめです」

【新潟市 経済部 商業振興課 傳井俊明 課長補佐】「これを機会に案外簡単に使っていけるということを感じていただいて、自身のデジタル化につなげていただけたら非常にありがたいなと思っています」

新潟市デジタル商品券の抽選申し込みは今月末までで、市は同様のサポート会を各区で1度ずつ実施する予定です。抽選結果は来月10日です。











