アメリカの会社が運航する高級国際クルーズ船が4月21日 新潟市の新潟西港に寄港し、多くの外国人旅行客が新潟を訪れました。

新潟西港に寄港したのは、全長約210メートルの国際クルーズ船『シーボーンアンコール』です。
東京発着の14泊のツアーで、大分県別府や韓国・釜山などを経由して、新潟に到着しました。このクルーズ船が新潟に来るのは初めてです。

船内では歓迎式が行われ、新潟県の担当者や新潟市の三富 健二郎副市長らが記念品を贈呈しました。
交流人口や経済効果の拡大を狙い新潟県がクルーズ船の誘致を行う中で、『シーボーンアンコール』は初めて新潟に寄港しました。

【シーベ・デ・ブール船長】
「きれいな港だと思いました。けさ下船したお客の話を聞くと『(新潟は)きれいなところ、伝統もあって良いところ』と話していたので、時間があれば下船してどんなところか見てみたい」

船の客室は、全てバルコニー付きのスイートルーム。
ラグジュアリーな雰囲気漂うこの船には、アメリカやオーストラリアなどからの568人が乗船していました。
港では日本酒の試飲や販売が行われ、降り立った旅行客はさっそく新潟を堪能しました。

【オーストラリアからの乗客】
「おいしいVerygood,Verynice!I like SAKE a lot」

新潟県によりますと、昨年度 新潟の港にはクルーズ船が28回寄港していて、今年度は30回の寄港が見込まれています。
『シーボーンアンコール』は午後7時に出航、次の寄港地は秋田の予定です。