新潟市の冬の風物詩『NIIGATA光のページェント』が今年も始まりました。
「3、2、1、点灯!!」
カウントダウンとともに、14日午後6時30分に点灯が始まった「NIIGATA光のページェント」。

今年で38回目を迎えるこの時期、恒例のイルミネーションイベントです。
JR新潟駅南口の街路樹に、およそ16万球のLEDライトが取り付けられ、けやき通りを優しく照らしました。

また、今年は赤や白のハート型のイルミネーションが飾られた木も初めて登場しました。
見物客は
「ここを通るだけでもきれいなので、始まったなって感じ」
「イルミネーションっていいなって思いました。大切な人と一緒に来ると温かくなる感じがして」

実行委員会によりますと、予算はおよそ1460万円で、新潟市の補助金のほか、企業の協賛金などの支援を受けているそうです。
点灯時間は午後5時から午前0時10分で、来年1月末まで毎日続きます。











