昨シーズンより1か月早い『インフルエンザ注意報』
新潟県は13日、今シーズン初めてとなる季節性インフルエンザの“注意報”を発令しました。昨シーズンは12月9日に発令されており、1か月程度早い流行になります。
県によりますと、定点あたりにおける季節性インフルエンザ報告数が全県で先週の4.15から11.20に上昇し、国の示す注意報基準数(10)を超えたということです。
学校の学級閉鎖など増加しているということで、発熱や咳などの症状がある場合には外出を控えるよう、県は呼び掛けています。

やむを得ず外出する場合には、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策の徹底をしてほしいとしています。










