旧正月の10日、青森県弘前市の神社で伝統の「ハダカ参り」が行われ、下帯姿の男たちが五穀豊穣と家内安全を祈りました。
弘前市鬼沢地区の鬼神社で行われたハダカ参りは、400年以上前の江戸時代から続くとされる伝統行事で、市の無形民俗文化財に指定されています。今年は県内外から36人が集まり、男衆は下帯姿で冷たい水で満ちた樽に浸かる「水垢離」をして心と体を清めました。心身ともに清められた一行は大しめ縄や米俵を担いで「サイギ、サイギ」の掛け声とともに町内を練り歩きました。
※参加した人は
「相変わらず寒いです」「暖冬で楽勝と思ったけれどいつも通り冷たかった」「今年はいっぱいリンゴが獲れるような年になればと思う」
暖冬の影響で道路には雪がありませんでしたが、一行は冬空の下、およそ1時間かけて町内をまわり今年1年の五穀豊穣と家内安全を祈りました。












