大間産クロマグロの漁獲量の一部が青森県に報告されていなかった問題で、水産庁は青森県に配分する来年度分の漁獲枠を削減することを決めました。

大間産クロマグロを巡っては、2021年度に大間漁協など3つの漁協で水揚げされた一部が報告されていなかったとして県が調査を行っています。

これまでの調査で、新たに30.5トンが未報告だったことが判明し、水産庁はこの分を青森県の来年度分の漁獲枠から差し引くことを決めました。

クロマグロは資源保護のために都道府県ごとに漁獲枠が決められていて、青森県は508トンとなっていましたが、未報告分が差し引かれて477.5トンとなります。

水産庁は、県の調査で新たな未報告が判明した場合、さらに漁獲枠を削減する可能性があるとしています。