青森県の宮下宗一郎知事は8日、弘前大学が開発した新しい健康診断「QOL健診」を受けました。この健診は、結果の通知までに必要な時間が、通常より大幅に短い2時間ですみ、宮下知事もその効果を実感しました。
QOL健診は8日、県医師会健やか力推進センターが青森市内の事業所を対象に実施していて、宮下宗一郎知事も受けました。
QOL健診は運動能力の測定や、骨密度の検査など11の検査項目があります。
最大の特徴は、通常であれば数日以上かかった結果の通知が、2時間後にできることです。
青森県 宮下宗一郎知事
「運動もしていたつもりなのですが、極めて健康状態が悪化していたので私自身もおどろいています。結果がすぐ出ますので、いまの自分の体の具合がすごくよくわかって生活習慣の改善につながると思っています」
健やか力推進センターは、QOL健診について結果の通知が早いことから、受診した人が関心が薄まる前、その日のうちに健康への指導ができるため行動に移しやすいとしています。
県医師会健やか力推進センター 中路重之センター長
「青森県は40代、50代の死亡率が高いから、企業でこれを取り組んでいただくことに大きな意味があると思います。県と一緒に頑張っていきたい。短命県返上。いわゆる健康レベルをあげることにつなげていきたい」
健やか力推進センターは、健康や医療の正しい知識を身に着けることで生活の質を高めてほしいとしています。












